気がすすまない面接<気がすすまない面接>まあまあ、気に入った大学に面接を受けにいく汽車の中で べつの大学から、面接の電話をもらった。 実はこの大学には行く気がなく(っていうか、どうせ行っても不合格だろうと思っていた) 面接の通知のメールをいただいていたのだが、返事もせずにほったらかしていたのだ。 電話をしてきた人事の人に 「補習授業をしているので、指定の時間には行けません」 といったら、私が行ける時間に面接の時間を変えてくれるという。!!! なんか、しらんけど、親切な人だね~ と思い、わざわざ時間をずらせてくれたので、面接に行ってみた。 補習を終えてから、十分に間に合うソウル市内。 日本語科の面接はすでに終わった様子で、中国科の中国人の面接者が一人いるだけだった。 面接は日本語で行われた。ほっ 採用される可能性はない!!と勝手に思い込んでいたので 勤務先を聞かれても、どっちでもいいです!!!とニコニコ答えておいた。 この大学はソウル市内と地方キャンパスと二つあった。 数日後、地方にあるちょっと気に入っている大学から電話があり もっとえらい教授と最終面接をするので、もう一度大学まできてほしいと言われた。 ヤッターーーー、ほぼ確定ですね^^ 年収のことなどの確認が行われるんだろうなぁ あの大学に勤めることになるんだろうなぁ と妄想にひたっていた最終面接に行く前日の夜 つづく ジャンル別一覧
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